マイホームお金の使いどころ

インデックス投資でマイホームを買いたい!知識ゼロから資産形成の計画を立ててみた

インデックス投資を中心に資産形成に取り組んでいるかちとり(@kachidoki_joshi)です。

皆さんは資産形成の目標をどのように決めていますか。ある年齢までにいくらの資産を築くとそれぞれゴールを考えていると思います。

私の場合、正直そのような具体的な目標がこれまでありませんでした。経済的なメリットがあることは、実践するべきだと考えてきました。

しかし『目的のあいまいな作戦は必ず失敗する』と言われる通り、目的がない資産形成はモチベーションの維持や成功と失敗の判断が意外と難しいものです。

そこで自分自身の目標として考えたのが『都内の一戸建て住宅の購入』です。個人の住宅については『一戸建て派とマンション派』『購入派と賃貸派』など様々な議論があります。

しかし、そう言った議論とは一旦距離を置いて、欲しいものは欲しいということで都内の一戸建ての購入について考えてみました。

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一戸建て住宅を選ぶ理由

私は東京生まれの埼玉育ちであり、生まれてからずっと埼玉県のマンションで育ってきたため、『住居=マンション』と自然に考えていました。

しかし、最も身近な『一戸建て住宅派』である妻は、生まれも育ちも地方であり、ずっと実家の戸建て住宅で暮らしてきました。

物心がついた頃から広い一戸建てに住んでいた妻からすると、マンションの狭さや家に帰っても住人と顔を合わせる環境は慣れないそうです。

私としてはマンションの方が資産価値もあり、建物のメンテナンス負担も少なくて合理的と考えていたのですが、妻の実家に泊まると広くて落ち着いた環境に魅力を感じるのも事実。

また、先日の伊勢志摩旅行で宿泊したホテルにあった『ミュージックルーム』というインテリアと音響にこだわった共用設備に感動しました。

家族が4人になったとしても自宅に自分の環境を作れることや、植物を育てるのが好きな私は広い庭があることもやはり魅力的です。

妻も自宅のために共働きでと言っているため、今後事情が変わる可能性もありつつも、一戸建て住宅の購入を目指すことにしました。

一戸建て住宅を購入する費用

そうと決まれば、購入に向けた計画を立てるための調査です。さっそく都内のブックカフェに行って本を何冊か読んできました。

一戸建て住宅の購入には間取りや業者の選定などポイントもたくさんあるのですが、ひとまず資産形成の目標として重要なのは費用の問題です。

正直、一戸建て住宅の購入についてこれまで何も知りませんでしたが、購入における大きな費用は『建設費』と『土地代』の2つです。

まずは、建築費について。注文する業者によって金額も変わりますが、不動産・住宅情報サイトのHOME’Sの調査では3,000万円程度が相場のようです。

予算が1,000万円程度あれば単純な設計の住宅、2,000万円程度あればある程度のこだわりを反映した住宅、3,000万円程度あれば概ね希望の住宅が建築可能という目安とのこと。

こだわりを反映した居住環境作ることがそもそもの一戸建てを購入するモチベーションなので、ここでは3,000万円を目標予算とします。

次に考えるのが、土地代の問題です。東京都23区内に一戸建てを購入するのであれば、こちらがの方が大きな費用となります。

こちらも不動産・住宅情報サイトのSUUMOで調べると、東京23区と言ってもそれぞれの区によっても坪単価は大きな差があります。

一般的な一戸建て住宅に必要な坪数は35坪〜40坪と言われており、平均坪単価が550万円の港区であれば土地代は1億9,250万円〜です。

正直、一般的な会社員には無理ではという金額ですが、文京区であれば1億1,900万円〜、世田谷区であれば8,400万円〜、杉並区であれば6,825万円〜と何とか現実的な水準になってきます。

さらに価格が低い区として、練馬区の5,250万円〜や足立区の3,850万円〜などもありますが、まずは目標は高く杉並区あたりの7,000万円を目標予算としたいと思います。

建設費が3,000万円、土地代が7,000万円なので、推定される総費用は1億円です。23区を諦めるのが現実的なのかもしれませんが、ひとまずこれを前提に考えてみます。

一戸建て住宅の購入計画

実際にはここからが本題であり、一戸建ての住宅を購入するための現実的な資産形成の計画が立てられるかどうかが問題です。

一戸建ての購入においてはローンを組むことが前提のため、購入時の頭金を用意し、その後のローンをきちんと支払えるかがポイントとなります。

私の勤め先では40歳になるまで住宅補助を受け取ることができるため、現在の勤め先で働き続けることを前提にすると購入までに残り130ヶ月の準備期間があります。

頭金については住宅価格の2割~3割を目安に準備するのが基本のようなので、1億円の一戸建て住宅を購入するのであれば頭金3,000万円、平均23万円/月を積み立てる必要があります。

実際にこれぐらいの金額であれば、夫婦共働きできちんと節約などに取り組めば、なんとか積み立てていける金額であると考えられます。

また、頭金を3,000万円とした場合に7,000万円の住宅ローンを組むことになります。残り20年間の会社員生活で7,000万円のローンなので、350万円/年に金利を足して返済します。

子どもの教育費や生活の備えなども必要になると考えられますが、基本的には実現可能性のある資産形成の計画が立てられました。

住宅資金については運用しながら積み立てようと考えているので、今後の市場環境が追い風となってくれることを期待したいと思います。

まとめと参考文献

自分にとってはまだまだ先の話だと真剣に考えたことがなかった住宅の購入ですが、実際に計画を立ててみると実感が出てきました。

The Forest BF

出所:住友林業林業HPより

将来的にはこんな家や、

xevoΣ

出所:大和ハウス工業HPより

こんな家に住めたら良いなと思います。

ちなみに、一戸建て住宅について知識ゼロだった私ですがとりあえずこれ一冊を読んだら、ざっくりと必要な知識を理解することができました。

一戸建て住宅の購入を考える人は今の時代は少数派かもしれませんが、住宅環境にこだわりたい人は一緒に実現に向けて共に頑張りましょう!

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