2019年10月3日、待ちに待ったその瞬間は再び突然訪れました...!

グーグルアドセンスの広告が復活しました!
ブログを運営されている方の中には、私と同じようにグーグルアドセンスを利用し、突然の広告配信の制限に悩む方もいると思います。
そんな方のご参考になればと、私が経験したアドセンス広告の配信制限から復活までの流れについて書きたいと思います。
広告再配信までの流れ
アドセンスの審査に合格してから約1ヶ月後、『自己クリック』が原因となってグーグルアドセンスの広告配信が制限されていました。

制限されてすぐは『ポリシー違反は見つかりませんでした。』という表示で理由がはっきりしなかったのですが、その後しばらくして『無効なトラフィックの問題』と表示されました。
▼ 当時の詳しい経緯は、過去記事に書いているので、そちらをご参照ください。
広告の配信制限を確認したのが9月14日、再配信を確認したのが10月3日なので、約30日間、広告の配信が制限されていたことになります。
『30日分も広告収入を失った...!!』
...と嘆くほどブログが収益を生んでいないのが悲しい現実。広告配信が制限されて悲しむことができるよう頑張りたいと思います。
実際には、私のような立ち上げ間もないブログがトラブルに陥ったことで、モチベーションに与える影響の方が大きかったですね。
他のブログを読んで目安は理解していても、本当に広告が再配信されるかわからない中で更新を続けるのは思っていたより大変でした。
広告再配信までの対応
最期に、配信制限が解消されるまでに行った対応についても書きたいと思いますが、実際はこれまで通り記事を更新しただけでした。
振り返ると、モチベーションが低下していた割には3日に1記事ぐらいは書いていたんですね。
▼ 節約になる買い物について書いた記事。
▼ 区分マンション投資について書いた記事。
▼ デリバティブの活用について考えた記事。
▼ 天然資源への投資について調べた記事。
▼ 旅行で泊まったホテルについて書いた記事。
▼ 従業員と株価リターンについて書いた記事。
▼ 広告サービスの解約について書いた記事。
▼ 自分の投資の実践について書いた記事。
同じような経験をしたブログを読むと、広告配信の制限にも様々な原因と対策があるようで、主に以下の2つが原因となって起こるようです。
- 無効なトラフィック
- 質の低い広告
無効なトラフィックを制限するためには、SNSへのリンク掲載を止めることや知人・友人などへの注意喚起などは重要かもしれません。
もちろん、個別の対応策は色々あると思いますが、『グーグルアドセンスのポリシーを改めてしっかりと理解し、何が正しい運営なのかを自分で考えること』が何よりも大切だと思います。
まとめ
グーグルアドセンスも含めてブログ運営を支援してくれる様々なツールは、ルールを正しく理解して利用することが大前提です。
個人も企業も投資も、ガバナンスの品質が問われる時代になっています。
自分自身も今回の経験をしっかりと反省し、今後の公正なブログ運営に活かしていきたいと思いますので、今後とも宜しくお願いします。
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