資産運用実践録

某個人投資家のインデックス投資実践録:5ヶ月目

インデックス投資を中心に資産形成に取り組んでいるかちとり(@kachidoki_joshi)です。

生活に必要な現金を残して家計の収入を運用しており、2019年4月から運用状況を確認するために毎月の記録を残しています。

先日、旧ブログを誤って削除してしまったため、当ブログでは過去の記録を引き継いで5ヶ月目から実践録を再開します。

2019年8月は、ダウが1日で1,000ドル以上の下落を経験した波乱の市場環境でした。この記事では、当ブログの運用状況について振り返ります。

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運用実績

運用実績の推移

2019年8月の運用実績は、2.95%の下落となりました。株式の割合が高い私のポートフォリオは、外国株式:外国債券=60:40ポートフォリオを0.19%下回って推移しました。

世界的に金利が低下し、債券のリターンが株式のリターンを大幅に上回ったため、株式割合が高いポートフォリオにとっては向かい風の投資環境であったと言えます。

しかし、このような市場環境において相対的にREITのリターンが高く、株式への全力投資と比較して損失を抑えることができました。

最近は市場の下落局面で不動産セクターのパフォーマンスが相対的に高く、REITに投資する魅力も高まっているように感じます。

金に投資をしていた投資家は、金利低下とリスクオフから恩恵を受けたようで、改めて分散投資の効果を実感する市場環境であったと言えます。

投資行動

8月の投資行動としては、7月に行った現金からREITへのアロケーション変更もひと段落したため、毎月の積立投資のみでした。

現金余りの状況が続いていますが、市場では瞬間的な変動が起きても大きなトレンドには至らず、追加の投資をしづらい環境ではあります。

投資している投資信託に変更はありませんが、最近ではコモディティに短期的な投資機会が生まれないかとモニタリングを継続しています。

  • eMAXIS Slim 国内株式
  • eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
  • eMAXIS Slim 先進国債券インデックス
  • たわらノーロード 国内リート
  • たわらノーロード 先進国リート
  • たわらノーロード 新興国株式
  • SMT 新興国債券インデックス・オープン
  • 野村つみたて外国株投信

資産構成(含む現金)

資産構成(含む現金)

2019年8月末の資産構成は、グラフの通りとなりました。引き続き、長期の目標以上に現金を保有している状況が継続しています。

株式も債券も不動産も価格が高いと言われているここ数年の投資環境なので、インデックス投資家にはあまり選択肢がありません。

市場で大きなトレンドが起こるまでは、ライフイベンに伴う支出に備え、しばらくは現金を残しておく可能性もあります。

資産構成(除く現金)

資産構成(除く現金)

リスク資産のみの資産構成は、グラフの通りとなりました。一般的なバランス型の運用と比較すると、REITの割合が少し高いです。

短期的な価格変動はありますが、世界的な低金利環境で債券の期待リターンは低いと考え、株式の割合を高くしています。

また、株式資産の枠組みの中でインカムゲインの源泉を分散するため、2019年7月からREITの割合を相対的に高くしています。

まとめ

2019年度は、7月までの市場の上昇によってプラスリターンに転じたポートフォリオでしたが、8月の下落で再び振り出しに戻りました。

評価損益のプラスとマイナスが繰り返すトレンドがない状況がしばらく続いており、インデックス投資家にとってはじれったい環境です。

話は逸れますが、8月は休暇を利用して伊勢志摩に旅行をしてきました。この記事のアイキャッチ画像は伊勢神宮にて撮影した巨木です。

短期の運用成果は一進一退ですが、樹齢500年以上と言われる伊勢神宮の木々のように、時間を味方にしてじっくり資産を育てていきたいですね。

それでは、2019年9月の『インデックス投資実践録』でまたお会いしましょう。

投資元本と損益の推移

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